今日から、12月ですね。
いよいよ、今年の締めくくりの月に入りました。
そして、今月はクリスマス
早速、クリスマスプレゼントが届きました
しかも、ドイツから
本場ドイツのシュトレン
今年は、いつもと違って、チョコレート味。
スゴイ長い
ボリュームがあるのですよ。
ドイツでは、シュトレンをクリスマス前の4週間のアドヴェントの各週末に、イエス・キリストの生誕の日が近づいてくるというお祝いで、薄く切って賞味する、という習慣があるのですね。
ドイツではクリスマスと言えばシュトレンというほどなんです。
シュトレンは、いろいろな作り方がありますが、コレを焼く型も様々なんですね。
ザクセン州のドレスデンがこのお菓子の発祥の地と言われているようです。
ちなみに、2008年のドイツからのシュトレンは
コチラで見ていただけます。。シュトレン発祥の地、ドレスデンのシュトレンです。
2009年のドイツからのシュトレンは
コチラで見ていただけます。シュトレンの他にも、可愛いクリスマスのお菓子達。
今年で3度目のドイツのシュトレンをいただくことになります。
そして、ドイツ、フランスのお菓子たち。
今年秋にフランスで行われたサロン・デュ・ショコラのお菓子や、ドイツのクリスマスのお菓子です。
やはり、パッケージのデザインがいいんですよね〜
更に。。。
うわー。たまらないフランスらしいデザインのエプロン
刺繍が、また可愛いのですよ。
サロン・デュ・ショコラのエプロンも。
私の好みを完璧に把握してくれています。。。ありがとうございます。
これらのエプロン、テーブルのクロスのデザインにして遊んでみました。
実は、これらのプレゼント、ドイツのウルムという、素敵な街に住んでいるS先生からの贈り物です。
私たちとは、アメリカ、ボストンの地でご縁がありました。S先生は、ボストンでドイツの方とご縁があり、現在、ドイツで医師としてがんばっています。同じ年代で、親近感もあるのですが、スゴイと思います。
昨年夏、私たち夫婦は、西ドイツを中心に旅行をしましたが、その際、このウルムの街に訪れ、様々な貴重な経験をさせてもらいました。
この時の一番印象に残っているのも、このウルムの街です。
その時の記事は、
コチラから、見ていただけます。
ウルムに訪れたときに、一緒にランチをしたお店で、数種のケーキをいただいたのですが、おそらくそのお店のシュトレンなのでは?と思います。
シュトレンは季節菓子で、クリスマスの時期にしか店頭にでないので(私たちが訪れたのは真夏でしたから)、毎年、ドイツから送ってくれるのがとても楽しみとなっています。(ちゃっかり、催促?)
ドイツの習慣のように、すこしづつスライスしながら、いただこうと思います。紅茶と一緒にいただくのが、とても幸せ
エプロンもありがとうございました。またお料理教室の時に使わせていただきますね。
※今、書き続けています「ヨーロッパ3ヶ国食日記」は、
コチラからまとめて見ていただけます。
ブログを読んでいただきまして、ありがとうございました!
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