クリスマスのデザート。
シンプルな配合、見た目もシンプルですが、肩の張らないデザートです。
パンナコッタと紅いベリーのゼリー2層のデザート
最後のティータイムに、一緒にいただきました。
気持ちだけですが、ドイツから送ってもらった、チョコレートのシュトレンを少しお付けして。。。
紅いベリーは、クランベリーのジュースを使いました。
私が以前住んでいたマサチューセッツ州は、クランベリーの産地でした。
この時期になると、生のクランベリーが袋詰めされて店頭に出ていて、サンクスギビングなどのターキーのソースにしたり、ジャムを作ったりしていたのが懐かしいです。
このクランベリー、非常にきれいな紅色なので、クリスマスカラーとしていいかなぁ、と思い、パンナコッタの白と組み合わせてみました。ゼリーの中には、ブルーベリーとラズベリーを浮かせてみましたよ。
各々に、ホイップを少し盛ってみたり、ミントを添えたりして完成させて、皆さん、楽しい会話がはずんでいました。
お土産で、持ち帰りの分も用意させてもらったのですが、スウィーツ好きなご主人に大絶賛してもらえましたという嬉しいメールに、私も気持ちが温かくなりました。
気負わないで作れるデザートは、幾つかレシピを用意しておくと何かと便利ですね
※今、書き続けています「ヨーロッパ3ヶ国食日記」は、
コチラからまとめて見ていただけます。
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