花粉症対策〜紫蘇茶〜
ありがたいことに。。。
私は、今のところ花粉症はありません。。。
が。。。夫が例年花粉症です。彼は、アメリカに住んでいたころは花粉症から解放され、とても幸せだったのですけどね。。。
そろそろ花粉症の時期ですね。
1月の終わり頃から花粉症を意識した食生活をしています。昨年効果があった葱料理。(今年も、畑で採れた、たくさんの下仁田葱をカットして冷凍庫に保存し、いつでも使えるようにしています。)いろいろな葱料理をつくりました。
べにふうきのお茶も効果的だったようです。このお茶は、もともと日本の「べにほまれ」と中国系の「ダージリン」を交配して作られた紅茶用の茶葉で、緑茶として飲むにはやや渋味が強いですね。普段飲んでいる煎茶が美味しいと思うのですが、この時期は夫につきあって、べにふうきを飲んだりもしています。
よく行くファーマーズマーケットで、こういうお茶を見つけました。青しそ茶としょうがの葉のお茶です。お風呂に入れてもいいようです。
早速、花粉症に効果があるといわれる紫蘇のお茶にトライ
開封すると、紫蘇のいい香りがふわ〜っとしました。こういった紫蘇の香りは、気の巡りをよくしてくれたり、胃の働きをよくしてくれますね。
また、紫蘇は身体を温めてくれる性質で、風邪の邪気を発散してくれる働きもあり、悪寒などがある初期の風邪に効果的と言われています。
このお茶は、実、葉、茎の部分全てが入っています。これは、浜松の農家さんのところで干したものですね。
コレを煎じるか、又は急須に入れて緑茶を飲むようにいただくのですが、実際は。。。紫蘇茶だけですと、香りはよいのですが、味がちょっと。。。
飲みやすくするために、昆布茶とブレンドしたら、とっても美味しくいただけました。
ちょっとはまりそうです。
これで、更に花粉症に効果があれば、一石二鳥です
※ブログを読んでいただきまして、ありがとうございました!
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