ヨーロッパ3ヶ国食日記その３　ベルリンの夕食〜ファヒータ〜

ベルリン到着のその夜の食事は。。。

まずは、ドイツビールで乾杯


そのビールのお供にオーダーしたのが、オニオンリング。（なんだかジャンクな感じがしますが、ビールにはよく合います。）
サワークリームのディップとともに。


夫はステーキを注文しましたが。。。右側はベイクドポテト。サワークリームのディップが乗っかっています。このディップが溶けかかったところをいただくと美味しいのですよね
夫はステーキは、部位はヒレ、そしてなんと言っても焼き方はレア、、、というこだわりをもっています（笑）


私は、メキシコ料理　ファヒータを
右側の器に入った薄焼きパンがトルティーヤという無発酵のパンで、これに具とソースをのせて、巻いていただきます。
トルティーヤは、ちゃんと温められていて、冷めないように、ふた付きの器に入れてくれてありました。写真では、その蓋はとってしまっていますが。。。


コチラが、トルティーヤで巻かれる具です
ちょっと写真がぼやけてますが、パプリカ、リーキ（西洋ねぎ）、マッシュルームなどが、お肉と一緒に炒められています。


昨年、西ドイツを中心に、各々の地域のドイツの郷土料理をいただきましたので、（そのブログは、こちら。とーってもたくさんありますが、読んでもいいよって方は、どうぞ）、今回は、あまりドイツ料理ばかりに固執せず、その時食べたいものをお店の雰囲気で決めていました。

Fujitas(ファヒータ）は、メキシコのお料理で、トルティーヤという小麦粉で作った無発酵の平たいパンに、色々な具を巻いていただくものです。
今回は、お店がステーキ屋さんのようでしたので、具のお肉は牛肉でしたが、チキンとかシーフードなどを使って作ることもありますね。

今回のは牛肉をマリネして（下味用の液につけて、味をしみこませます）、そのお肉を野菜と一緒に炒め、チーズやレタス、サルサソース、（トマトベースのピリ辛のソースです）サワークリームのディップ、マヨネーズベースのディップと一緒にトルティーヤ（薄焼きパン）で巻いていただきました。

まだ、旅は始まったばかりです。これから、しっかり睡眠をとって、明日に備えます


今回のヨーロッパ3ヶ国食日記は、コチラからまとめて見ていただけます。


ブログを読んでいただきまして、ありがとうございました！

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