プラハにて、昼食。
初めて訪れた国ですから、郷土料理は食べておきたいところです。
Kachna(カフナ)代表的なチェコ料理。鴨のオーブン焼きです。
海に面していないチェコ。やはりお肉料理が中心です。
コレに添えられてあるのがクネドリーキ。
伝統的な作り方は、小麦粉を練ってバゲット状にして茹でるのですが、最近は蒸すモノも多いとか。
スライスして、メイン料理に添えられて、これがまたボリューム大
モチモチとした食感で、基本の作り方に、じゃがいもを加えるという応用編もあるらしい。。。
あと、デザートとして、クリームが添えられたり、中に果物を入れたりするようなんですが、今回は食べれませんでした。
そして、Gulas(グラーシュ)
お店よっては、ビーフグーラシュと書いてあるところもありましたが、牛肉ゴロゴロのビーフシチューです。
これは、日本人の好きな味じゃないかな。
もともとはハンガリーからきたお料理で、ドイツやオーストリアでもよく食べられているお料理のひとつ。
ドイツで食べたときは、お肉は少なめのモノもあって、それはあっさりしたスープで、いろいろなグラーシュがあるようです。
やはり、ここにも、付け合わせはクネドリーキ
お昼なので、軽く2品いただいてみました。
<おまけ>
プラハのハヴェル市場。
旅行では、必ず訪れるところのひとつ。市場です。ちなみに必ず訪れるところというのは、市場、スーパーマーケット、書店です。
チョコレート屋さん。
ギフト用のボックスも種類が豊富でかわいい。
お土産にしたかったけど、まだ旅行の日程が続いていたので、やめました。真夏ですから。。。
※今、書き続けています「ヨーロッパ3ヶ国食日記」は、
コチラからまとめて見ていただけます。
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