トウ菜と百合根のキムチ炒飯
とある休日の昼ご飯に作った炒飯。
前日紹介しましたトウ菜を使ったお料理ですが、大きめの百合根も手に入ったので。。。
作ったのは。。。
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トウ菜と百合根のキムチ炒飯
百合根は、薬膳的にみると、肺に主に作用してくれますね。
肺を潤し乾燥から守ってくれたり、咳をとめるのに効果的なんですね。
10月頃から出まわりますが、数ヶ月おいた方が甘みが増すと言われています。
ちょうど秋から冬にかけての乾燥の時期が旬ですから、この薬膳的な作用と旬の時期がピッタリ合っていますね。
今は、旬の時期からは少し外れていますが。。。
また心臓にも作用し、精神を安定させてくれる作用も持ち合わせているんですね。
今回はキムチが入っているので、少し辛いのですが、この百合根のホクホクした甘さが時々口の中で感じられると、何だかホッとします。
文字通り、百合根は百合の球根なんですが、たくさんの鱗片が合わさって出来ていることから「百の根が合わさる」ということで、百合根という漢字が当てはめられたとか。。。
百合根はこちら。。。
先日、百合根をカレーに入れてみましたが、これもとても美味しく出来上がりました。
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