2015年08月27日
情熱の国スペインのお料理レッスン、終了しました。
こんにちは!
料理教室「ユキエズキッチンスタジオ」主宰の倉地雪絵です。
各国家庭料理でお料理の楽しさを
更にYAKUZEN(薬膳)の考えを取り入れて健康を
バックナンバーレッスン〜情熱の国スペインのお料理レッスン〜、無事に全日程終了しました。
ご参加いただきました皆様、ありがとうございました!
★イカスミのパエリア

玉葱、パプリカ、しめじなどの野菜とお米を炒めて作ります。

ここにイカスミのペーストを加えた美味しい魚介の出汁をたっぷり加えま〜す

今回使った魚介の出汁は、こちら。
フュメ・ド・ポワソン。とっても濃厚な魚のお出汁です。缶詰なので使いやすいし、長期保存も可能
このフュメ・ド・ポワソンの他のお料理への使い方も紹介いたしました。

このフュメ・ド・ポワソンの他にアサリの出汁や、帆立&イカのうまみも加えた美味しい出汁でお米を炊いていきますよ〜
そして、今回使用したイカスミは、このような形でペーストになっています。

このイカスミのペーストを出汁に混ぜて使います。
グツグツと煮ていくと、こんな感じに美味しく炊きあがります


盛りつけるとこんな感じに。

★サルモレホ

こちらはガスパチョといわれるスペイン伝統の、トマトベースの冷製スープの元となったお料理。
トマト、きゅうり、パプリカ、ニンニク、バゲットなどをミキサーにかけて作ります。
作り方もシンプルで、「飲むサラダ」とも言われています。
トッピングは、4種類用意しました。
ゆで卵、きゅうり、生ハムのそれぞれのみじん切りと、クルトン
これらのトッピングとスープを混ぜていただきます。
きゅうりやクルトンの食感、生ハムの塩分、ゆで卵のマイルドさが、スープに加わり、なんともおいしくなるのです〜
今回は、こんな風に盛りつけました。

★チーズのプリン

これは随分昔のスペイン旅行で、レストランでいただいた美味しく忘れられないプリンの味を再現したもの。
手元にレシピがなかったので、舌をたよりにイメージしてレシピをつくりました。
カラメル作りからはじめますね。香ばしく少しビターな味にするには、カラメルの焦がし具合がポイントです
こんな感じで、カラメルの色の変化などを皆さんと一緒に確認しながら作りました。

オーブンのスチーム機能を使って、きれいに蒸し上がりましたよ〜

これに丸くくり抜いたスイカとミントを添えて。。。どうぞ、召し上がってみて下さい〜

こちらは、サービスメニューの一品です。
★蛸のマリネ

箸休めにもなり、作り置きの出来る手軽な一品として紹介しました。

ご参加いただきました皆様、楽しんでいただけましたでしょうか?
今回は「イカスミ」のパエリアってところが、皆さんの関心だったようです。
イカスミのペーストの使い方、家庭的なパエリアの作り方などを中心に紹介しました。
是非、ご家庭でも楽しんで見てくださいね
メールマガジンでは教室の日程やメニューの内容(ブログよりも早く公開いたします)、使用しているお道具のご案内、この時期オススメの食材など、「食」に関する色々な事をご案内します。
どうぞお楽しみにしていてくださいね〜。
登録は、こちらからで〜す!

















★現在ご案内中のレッスンと日程 & ご予約状況
9月 季節の食養生シリーズ「秋の薬膳」レッスンの日程と内容はこちらから→ クリックしてね
9月通常レッスン「新米がより美味しくなる韓国のおかずレッスン」の日程と内容はこちらから。クリックしてね。
★初めての方へ
★通常レッスンのコンセプト
★受講料&初回受講までの流れ
★アクセス
★プロフィール(倉地雪絵という人)
教室案内の請求、ご質問などのお問い合わせは、下記からどうぞ。
お問い合わせフォームはこちらから。
教室専用のメールアドレスです。
yukieskitchen@gmail.com
お名前(フルネーム)、ご住所、お電話番号を明記の上、メールくださいませ。教室へのご質問など、遠慮なくお書き下さい。
12時間以内の返信メールを心がけています(レッスンの都合で少し遅れる事もあります)
お返事はPCメールにて対応させていただいています。
携帯からのメールの場合は、PCメールの受信拒否設定になっていますと、こちらからのお返事が届きませんのでご注意ください。
053−523−6487(こちらは留守番電話対応となっています。メッセージを残していただければ、出来るだけ早く対応させていただきます。)

「Yukie's kitchen studio」浜松市北区初生町247-11 駐車場10台完備
Yukie's kitchen studio (ユキエズキッチンスタジオ)のホームページは、↓をクリックして下さいね。
http://yukieskitchen.sakura.ne.jp/
料理教室「ユキエズキッチンスタジオ」主宰の倉地雪絵です。

各国家庭料理でお料理の楽しさを

更にYAKUZEN(薬膳)の考えを取り入れて健康を

バックナンバーレッスン〜情熱の国スペインのお料理レッスン〜、無事に全日程終了しました。
ご参加いただきました皆様、ありがとうございました!
★イカスミのパエリア

玉葱、パプリカ、しめじなどの野菜とお米を炒めて作ります。
ここにイカスミのペーストを加えた美味しい魚介の出汁をたっぷり加えま〜す

今回使った魚介の出汁は、こちら。
フュメ・ド・ポワソン。とっても濃厚な魚のお出汁です。缶詰なので使いやすいし、長期保存も可能

このフュメ・ド・ポワソンの他のお料理への使い方も紹介いたしました。
このフュメ・ド・ポワソンの他にアサリの出汁や、帆立&イカのうまみも加えた美味しい出汁でお米を炊いていきますよ〜

そして、今回使用したイカスミは、このような形でペーストになっています。
このイカスミのペーストを出汁に混ぜて使います。
グツグツと煮ていくと、こんな感じに美味しく炊きあがります


盛りつけるとこんな感じに。
★サルモレホ

こちらはガスパチョといわれるスペイン伝統の、トマトベースの冷製スープの元となったお料理。
トマト、きゅうり、パプリカ、ニンニク、バゲットなどをミキサーにかけて作ります。
作り方もシンプルで、「飲むサラダ」とも言われています。
トッピングは、4種類用意しました。
ゆで卵、きゅうり、生ハムのそれぞれのみじん切りと、クルトン

これらのトッピングとスープを混ぜていただきます。
きゅうりやクルトンの食感、生ハムの塩分、ゆで卵のマイルドさが、スープに加わり、なんともおいしくなるのです〜

今回は、こんな風に盛りつけました。
★チーズのプリン

これは随分昔のスペイン旅行で、レストランでいただいた美味しく忘れられないプリンの味を再現したもの。
手元にレシピがなかったので、舌をたよりにイメージしてレシピをつくりました。
カラメル作りからはじめますね。香ばしく少しビターな味にするには、カラメルの焦がし具合がポイントです

こんな感じで、カラメルの色の変化などを皆さんと一緒に確認しながら作りました。
オーブンのスチーム機能を使って、きれいに蒸し上がりましたよ〜

これに丸くくり抜いたスイカとミントを添えて。。。どうぞ、召し上がってみて下さい〜

こちらは、サービスメニューの一品です。
★蛸のマリネ
箸休めにもなり、作り置きの出来る手軽な一品として紹介しました。
ご参加いただきました皆様、楽しんでいただけましたでしょうか?
今回は「イカスミ」のパエリアってところが、皆さんの関心だったようです。
イカスミのペーストの使い方、家庭的なパエリアの作り方などを中心に紹介しました。
是非、ご家庭でも楽しんで見てくださいね

メールマガジンでは教室の日程やメニューの内容(ブログよりも早く公開いたします)、使用しているお道具のご案内、この時期オススメの食材など、「食」に関する色々な事をご案内します。
どうぞお楽しみにしていてくださいね〜。
登録は、こちらからで〜す!

















★現在ご案内中のレッスンと日程 & ご予約状況
9月 季節の食養生シリーズ「秋の薬膳」レッスンの日程と内容はこちらから→ クリックしてね
9月通常レッスン「新米がより美味しくなる韓国のおかずレッスン」の日程と内容はこちらから。クリックしてね。
★初めての方へ
★通常レッスンのコンセプト
★受講料&初回受講までの流れ
★アクセス
★プロフィール(倉地雪絵という人)
教室案内の請求、ご質問などのお問い合わせは、下記からどうぞ。
お問い合わせフォームはこちらから。
教室専用のメールアドレスです。
yukieskitchen@gmail.com
お名前(フルネーム)、ご住所、お電話番号を明記の上、メールくださいませ。教室へのご質問など、遠慮なくお書き下さい。
12時間以内の返信メールを心がけています(レッスンの都合で少し遅れる事もあります)
お返事はPCメールにて対応させていただいています。
携帯からのメールの場合は、PCメールの受信拒否設定になっていますと、こちらからのお返事が届きませんのでご注意ください。
053−523−6487(こちらは留守番電話対応となっています。メッセージを残していただければ、出来るだけ早く対応させていただきます。)

「Yukie's kitchen studio」浜松市北区初生町247-11 駐車場10台完備
Yukie's kitchen studio (ユキエズキッチンスタジオ)のホームページは、↓をクリックして下さいね。
http://yukieskitchen.sakura.ne.jp/
Posted by お料理教室 「Yukie's Kitchen」主宰 倉地 雪絵 at 07:15│Comments(0)
│料理教室のメニュー