2011年08月23日
はぐら瓜の鉄砲漬けもどき♪
今年は、畑で「はぐら瓜」が沢山採れています。そろそろ収穫も終盤かな、、、という感じですので、ちょっと面白い試みをしてみました。
畑で採れた、はぐら瓜。

はぐら瓜についての記事はコチラからご覧いただけます。
※ブログ村のランキングに参加しています。

にほんブログ村
どうぞ、ポチッとクリック
応援をお願いします
まず、はぐら瓜の端を切り落とし、種を取り除きます。

先の小さい長めのスプーンを使うと綺麗に種が取れますね

コレを、3パーセントの塩水に、一晩くらい漬けておきます。

薄く塩味が付いたら、中に入れる具の準備。今回は、大葉タップリ、茗荷もタップリ、新生姜ほどよく刻み、梅肉ペーストと少しの塩で和えました。

それを、ギュッ ギュッと詰めていき、輪切りにします。

鉄砲漬けは、成田山新勝寺のモノが有名ですね。
白瓜の種を取り除き、塩漬けし、紫蘇の葉で巻いた青唐辛子を詰めて、醤油とみりんなどで作ったタレに漬け込むお漬け物ですね。
この作業が、鉄砲に火薬をつめる作業に似ていることから、「鉄砲漬け」と名付けられたのだとか。。。
しょうゆとみりんのタレに漬かるには十分な期間が必要なので、今回は一晩つければOKの塩水につけてよし、としました。
中に詰めた大葉や茗荷や新生姜は、どれも香りの良いモノばかり。
これらは、お腹に優しく、消化を助けたり胃の働きを整えてくれたりしますね。
汗の多く出る今の季節はエネルギーも消耗しやすいですから、梅肉を使って汗の出すぎを防ぐことにより、疲労の防止なども期待できそうですね。
また、瓜はこの時期、身体にこもった余分な熱をおさえ、利尿(尿の排泄を促してくれる作用です)効果もありますね。
はぐら瓜は「シャキシャキ」、具は香りのよい一品に仕上がりました。
箸休めなどや、食欲の低下しているときにいただくといいかなぁ、と思います。
私は朝食でも、この瑞々しい瓜のお料理をいただいていますが、まるで身体の隅まで潤って、一日が爽快にスタート出来るような感じがしています。
※ブログを読んでいただきまして、ありがとうございました!

にほんブログ村
ブログ村のランキングに参加しています。
どうぞ、ポチッとクリック
応援をお願いします
畑で採れた、はぐら瓜。

はぐら瓜についての記事はコチラからご覧いただけます。
※ブログ村のランキングに参加しています。

にほんブログ村



まず、はぐら瓜の端を切り落とし、種を取り除きます。

先の小さい長めのスプーンを使うと綺麗に種が取れますね


コレを、3パーセントの塩水に、一晩くらい漬けておきます。

薄く塩味が付いたら、中に入れる具の準備。今回は、大葉タップリ、茗荷もタップリ、新生姜ほどよく刻み、梅肉ペーストと少しの塩で和えました。

それを、ギュッ ギュッと詰めていき、輪切りにします。

鉄砲漬けは、成田山新勝寺のモノが有名ですね。
白瓜の種を取り除き、塩漬けし、紫蘇の葉で巻いた青唐辛子を詰めて、醤油とみりんなどで作ったタレに漬け込むお漬け物ですね。
この作業が、鉄砲に火薬をつめる作業に似ていることから、「鉄砲漬け」と名付けられたのだとか。。。
しょうゆとみりんのタレに漬かるには十分な期間が必要なので、今回は一晩つければOKの塩水につけてよし、としました。
中に詰めた大葉や茗荷や新生姜は、どれも香りの良いモノばかり。
これらは、お腹に優しく、消化を助けたり胃の働きを整えてくれたりしますね。
汗の多く出る今の季節はエネルギーも消耗しやすいですから、梅肉を使って汗の出すぎを防ぐことにより、疲労の防止なども期待できそうですね。
また、瓜はこの時期、身体にこもった余分な熱をおさえ、利尿(尿の排泄を促してくれる作用です)効果もありますね。
はぐら瓜は「シャキシャキ」、具は香りのよい一品に仕上がりました。
箸休めなどや、食欲の低下しているときにいただくといいかなぁ、と思います。
私は朝食でも、この瑞々しい瓜のお料理をいただいていますが、まるで身体の隅まで潤って、一日が爽快にスタート出来るような感じがしています。

※ブログを読んでいただきまして、ありがとうございました!

にほんブログ村

どうぞ、ポチッとクリック


Posted by お料理教室 「Yukie's Kitchen」主宰 倉地 雪絵 at 23:08│Comments(0)
│地場野菜のお料理