静岡県浜松市・料理教室キッチンスタジオ　楽しい各国家庭料理の味と食材の効能を生かした薬膳（YAKUZEN)を食卓に！

ウィーン食日記その１３から、ちょっと間が空きました。

チェコのプラハを出発して、その後、オーストリアのウィーンにむかいました。
ウィーンと言ったら、音楽の都ですが。。。

私たちの場合、やはり。。。

「食べ物」でしょう。。。（笑）

ウィーンに着いて、最初に食べたのは、ホテルザッハーのザッハトルテです。

ホテルザッハーのザッハトルテはトッピングのチョコが丸い花柄のようなもの。
後に、商標をめぐって裁判になった「デメル」のザッハトルテもいただきますが、こちらは三角なんですね。

175年の伝統の味です。ずっと受け継がれてきたレシピで、作り続けられているのは凄いことです。
ホテルザッハーのザッハトルテの人気は、こういった大切に守られてきたレシピの味と、その重みにあるのだと、実感しながらいただきました。。


クリームたっぷりのウインナーコーヒー

必ず、お水とセットで出てくるので、何となく不思議な感じ。。。

おまけにアップルシュトゥルーデルも注文して。。。こちらもオーストリアのお菓子です。


いづれも、たっぷりのホイップクリームがケーキと一緒についてきますが、これは、ドイツのホイップクリームと同じで、甘くなく、すごーく軽いので、いくらでも、食べれてしまうのです。

記念にホテルザッハーの前で。


ホテルの前に泊まっていたザッハトルテの写真の入った車。何となく記念に。。。


こちらは、ホテルザッハーのお菓子ではありませんが、ウィーンの街中のお菓子屋さんのショーウインドウ。
かわいいです。


圧巻です。迷います。


カップケーキ専門店の様です。







※今、書き続けています「ヨーロッパ3ヶ国食日記」は、コチラからまとめて見ていただけます。

ブログを読んでいただきまして、ありがとうございました！

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