
2017年09月07日
フランス、プロバンス&コートダジュールそしてモナコの旅・その3
Yukie's kitchen studio (ユキエズキッチンスタジオ)のホームページは、↓をクリックして下さいね。
http://yukieskitchen.sakura.ne.jp/
フランス、リヨン2日目の朝。
ポール・ボキューズ市場。
宿泊ホテルより近いので、朝の散策がてら朝食用の食べ物を見に行ってきました。

市場というよりは、オシャレなデパ地下の様な感じ。
心ときめく食品がたくさん並んでいました。
まずは、お惣菜のお店から。
その彩りだけで、購買意欲が高まります




さんざん悩んだあげく、ホテルの部屋でいただくものを買いました。

ちょうど通りがかった生ハム屋さん。
美味しそうな生ハムを見ていたら、試食をすすめられて。。。。
そのお味といったら、生ハムの脂が口の中でとろける美味しさ。
ちょっと高い買い物でしたが(でも日本で買うよりは安いと思う)、試食の後におもわず
「100gスライスして下さい」
と言っていました。思いっきり、お店のお兄さんの思うツボ。
でも、いいのだ。本当に美味しかったし、旅行だからすこし贅沢に。。。。

こちらはチーズ屋さん。

形もかわいいですよね。チーズ屋さんも何件か入っています。
大きなブリーチーズを一回の食事で食べれる分だけカットしてもらいました。
それから、普段はあまり手に入らない「ブラータ」というフレッシュチーズを買いました。

こちらは、お菓子屋さんですね。
やはり、彩りの美しさに足が止まります。
こちらは砂糖菓子です。



こちらは、前回の記事にも書いたレストランで食べたデザートのタルト・オ・プラリーヌ。

パン屋さんにも、この赤いプラリネの入ったブリオッシュが売られています。(写真下の方の丸い赤っぽいパン)
この赤いプラリネを使ったお菓子屋やパンはリヨンの名物です。

お菓子屋さんもいくつか入っています。
なんだかオシャレで、おもわず足がとまります。


こちらは、ハムやソーセージなどの加工品を売っているお店。
リヨンは、このような肉の加工食品も名物です。

こちらも。

ハムやソーセージ類も美味しいのですが、このようなパイ生地に包まれたパテも何種類かおいてあり、おすすめのお惣菜です。

偶然、お店の方が日本の若い女性でした。
フランスに来て10ヶ月と言われていましたが、異国の地でがんばっているんだなぁ、と勝手にイメージしたりして。。。
いろいろおすすめを聞いたり、写真のパテは、どのくらいのスライスでいただくのがおいしいのか、とか教えてもらいながら、何種類か購入しました。
肉の加工食品だけでなく、こういったお惣菜もたくさん種類が用意されています。


野菜売り場も美しいですよ〜。

日本にもある野菜が多いのですが、やはり違っていて、おもしろいですね。

フルーツもしかり。洋梨の色も、日本でよく見るのとは違う色です。

こういうのは、ヨーロッパを感じます。
手前左側はキノコ類。上段左側にアーティーチョークですね。

そして、こちらはお肉屋さん。

日本では、あまり見かけない売られ方ですが。。。

有名なブレス鶏です。

この後、買ったものをホテルに持ち帰り、部屋でちょっと贅沢な朝食をとりました。

写真下のケーキの様にカットされているのは、フォアグラのテリーヌでトップは洋梨のコンポートのゼリー寄せです。1個、500円ぐらいで買えます。
日本では考えられない値段だな〜。
時計回りに、その上のは、海老や野菜やチーズなどをゼリーで寄せたもの。
左上方のが、生ハム専門店で買ってきた生ハム。
その横が、カフェオレ。
その右が何と言うパンか分からないのですが、少し甘めで、おいしいパンでした。
パンの下の写真右側の白く丸いチーズが、「ブラータ」です。
モッツァレラを薄く伸ばして袋状にし、そこに細かくちぎったモッツァレラと生クリームを混ぜたものを詰めたのがブラータです。
ブラータとはイタリア語で「バターのような」という意味。
チーズを割ると、中からトロトロチーズが出てきて、一度食べるとヤミツキになります。
真ん中のカップに入っているお惣菜類は、シーフードのお惣菜が多かったです。写真のちょうど真ん中あたりにある、表面を焦がしたものは、クレームブリュレなんです。
何のクレームブリュレだと思いますか?
じつはコレ、フォアグラのクレームブリュレなんです
初めて見ました
表面は砂糖が焦がしてあって、少し砂糖のざらざらした食感なんですが、その下のクリームは、まさしくフォアグラでした
実は、買った物の中には写真にうつってない物もあるのですが、冷蔵庫に入れて、2回に分けて食べました。
この朝食をいただきながら、教室のレッスンメニューの参考にしていました
旅行中、一番テンションが上がるのが市場とか食材売り場です
メールマガジンでは教室の日程やメニューの内容(ブログよりも早く公開いたします)、使用しているお道具のご案内、この時期オススメの食材など、「食」に関する色々な事をご案内します。
どうぞお楽しみにしていてくださいね〜。
登録は、こちらからで〜す!

















★現在ご案内中のレッスンと日程 & ご予約状況
こちらのカレンダーから全体のスケジュールなどを確認していただけます。
レッスンメニューの内容などは、下記よりご確認下さいませ〜
9月その1・新米がすすむ!北海道のソウルフードレッスン♪の日程と内容はこちらから。
クリックしてね。
9月その2・<食材テーマ薬膳 豆腐&鮭>旬食材の効能を取り入れよう♪レッスンの日程と内容はこちらから。
クリックしてね。
10月、<<その1・ハロウィン中華お持ち帰りレッスン♪>>の日程と内容はこちらから。
クリックしてね。
10月、<<その2・シンプルイタリアン料理&お菓子レッスン♪>>の日程と内容はこちらから。
クリックしてね。
テイオー産業Reblanc様主催 <10/29、海外オーブンを使用したオーブン料理教室>のお申し込みは、こちらから。
クリックしてね。
★初めての方へ
★レッスンのコンセプト
★受講料&初回受講までの流れ
★アクセス
★プロフィール(倉地雪絵という人)
初回のお申し込みは、下記へお願いします。
こちからが、お問い合わせメールフォームです。ココをクリックして下さいね。
もしくは、下記が教室専用のメールアドレスですので、こちらから御連絡いただけます。
yukieskitchen@gmail.com
お名前&ふりがな(フルネーム)、ご住所、お電話番号を明記の上、メールくださいませ。教室へのご質問など、遠慮なくお書き下さい。
12時間以内の返信メールを心がけています(レッスンの都合で少し遅れる事もあります)
お返事はPCメールにて対応させていただいています。
携帯からのメールの場合は、PCメールの受信拒否設定になっていますと、こちらからのお返事が届きませんのでご注意ください。
053−523−6487(こちらは留守番電話対応となっています。メッセージを残していただければ、出来るだけ早く対応させていただきます。)

「Yukie's kitchen studio」浜松市北区初生町247-11 駐車場10台完備
http://yukieskitchen.sakura.ne.jp/
フランス、リヨン2日目の朝。
ポール・ボキューズ市場。
宿泊ホテルより近いので、朝の散策がてら朝食用の食べ物を見に行ってきました。
市場というよりは、オシャレなデパ地下の様な感じ。
心ときめく食品がたくさん並んでいました。
まずは、お惣菜のお店から。
その彩りだけで、購買意欲が高まります
さんざん悩んだあげく、ホテルの部屋でいただくものを買いました。
ちょうど通りがかった生ハム屋さん。
美味しそうな生ハムを見ていたら、試食をすすめられて。。。。
そのお味といったら、生ハムの脂が口の中でとろける美味しさ。
ちょっと高い買い物でしたが(でも日本で買うよりは安いと思う)、試食の後におもわず
「100gスライスして下さい」
と言っていました。思いっきり、お店のお兄さんの思うツボ。
でも、いいのだ。本当に美味しかったし、旅行だからすこし贅沢に。。。。
こちらはチーズ屋さん。
形もかわいいですよね。チーズ屋さんも何件か入っています。
大きなブリーチーズを一回の食事で食べれる分だけカットしてもらいました。
それから、普段はあまり手に入らない「ブラータ」というフレッシュチーズを買いました。
こちらは、お菓子屋さんですね。
やはり、彩りの美しさに足が止まります。
こちらは砂糖菓子です。
こちらは、前回の記事にも書いたレストランで食べたデザートのタルト・オ・プラリーヌ。
パン屋さんにも、この赤いプラリネの入ったブリオッシュが売られています。(写真下の方の丸い赤っぽいパン)
この赤いプラリネを使ったお菓子屋やパンはリヨンの名物です。
お菓子屋さんもいくつか入っています。
なんだかオシャレで、おもわず足がとまります。
こちらは、ハムやソーセージなどの加工品を売っているお店。
リヨンは、このような肉の加工食品も名物です。
こちらも。
ハムやソーセージ類も美味しいのですが、このようなパイ生地に包まれたパテも何種類かおいてあり、おすすめのお惣菜です。
偶然、お店の方が日本の若い女性でした。
フランスに来て10ヶ月と言われていましたが、異国の地でがんばっているんだなぁ、と勝手にイメージしたりして。。。
いろいろおすすめを聞いたり、写真のパテは、どのくらいのスライスでいただくのがおいしいのか、とか教えてもらいながら、何種類か購入しました。
肉の加工食品だけでなく、こういったお惣菜もたくさん種類が用意されています。
野菜売り場も美しいですよ〜。
日本にもある野菜が多いのですが、やはり違っていて、おもしろいですね。
フルーツもしかり。洋梨の色も、日本でよく見るのとは違う色です。
こういうのは、ヨーロッパを感じます。
手前左側はキノコ類。上段左側にアーティーチョークですね。
そして、こちらはお肉屋さん。
日本では、あまり見かけない売られ方ですが。。。
有名なブレス鶏です。
この後、買ったものをホテルに持ち帰り、部屋でちょっと贅沢な朝食をとりました。
写真下のケーキの様にカットされているのは、フォアグラのテリーヌでトップは洋梨のコンポートのゼリー寄せです。1個、500円ぐらいで買えます。
日本では考えられない値段だな〜。
時計回りに、その上のは、海老や野菜やチーズなどをゼリーで寄せたもの。
左上方のが、生ハム専門店で買ってきた生ハム。
その横が、カフェオレ。
その右が何と言うパンか分からないのですが、少し甘めで、おいしいパンでした。
パンの下の写真右側の白く丸いチーズが、「ブラータ」です。
モッツァレラを薄く伸ばして袋状にし、そこに細かくちぎったモッツァレラと生クリームを混ぜたものを詰めたのがブラータです。
ブラータとはイタリア語で「バターのような」という意味。
チーズを割ると、中からトロトロチーズが出てきて、一度食べるとヤミツキになります。
真ん中のカップに入っているお惣菜類は、シーフードのお惣菜が多かったです。写真のちょうど真ん中あたりにある、表面を焦がしたものは、クレームブリュレなんです。
何のクレームブリュレだと思いますか?
じつはコレ、フォアグラのクレームブリュレなんです

初めて見ました

表面は砂糖が焦がしてあって、少し砂糖のざらざらした食感なんですが、その下のクリームは、まさしくフォアグラでした

実は、買った物の中には写真にうつってない物もあるのですが、冷蔵庫に入れて、2回に分けて食べました。
この朝食をいただきながら、教室のレッスンメニューの参考にしていました

旅行中、一番テンションが上がるのが市場とか食材売り場です

メールマガジンでは教室の日程やメニューの内容(ブログよりも早く公開いたします)、使用しているお道具のご案内、この時期オススメの食材など、「食」に関する色々な事をご案内します。
どうぞお楽しみにしていてくださいね〜。
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こちらのカレンダーから全体のスケジュールなどを確認していただけます。
レッスンメニューの内容などは、下記よりご確認下さいませ〜

9月その1・新米がすすむ!北海道のソウルフードレッスン♪の日程と内容はこちらから。
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yukieskitchen@gmail.com
お名前&ふりがな(フルネーム)、ご住所、お電話番号を明記の上、メールくださいませ。教室へのご質問など、遠慮なくお書き下さい。
12時間以内の返信メールを心がけています(レッスンの都合で少し遅れる事もあります)
お返事はPCメールにて対応させていただいています。
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053−523−6487(こちらは留守番電話対応となっています。メッセージを残していただければ、出来るだけ早く対応させていただきます。)

「Yukie's kitchen studio」浜松市北区初生町247-11 駐車場10台完備
Posted by お料理教室 「Yukie's Kitchen」主宰 倉地 雪絵 at 00:37│Comments(0)
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