
2018年07月31日
北京中国医学の研修旅行その12 〜ぶっ飛びスープの豪華ランチ&北京薬用植物園〜
各国家庭料理にYAKUZEN(薬膳)の考えを取り入れて、お料理の楽しさと健康を
私の仕事は、食べ物で体の調子を整えるいろいろなアイディアを、各国家庭料理を通して楽しく発信していくことです。
Yukie's kitchen studio (ユキエズキッチンスタジオ)のホームページ
インスタグラム、始めました

















北京の研修日記の今までのお話は、こちらからご覧いただけます。
北京研修旅行の続きです。私の備忘録です
東文中醫クリニックを訪問した後は、
その近くにある、徐先生オススメのレストランにてランチ。
案内をしてくれた北京中医薬大の留学生の方を含み、10名程で円卓でのランチをいただきました。
大人数ということもあり、中国語が堪能な方が、代表でメニューの注文をお願いしてくれることになり。。。
次々と運ばれてくる美味しそうなお料理
やはり東文中醫クリニックの徐先生がオススメしてくれたレストランだけあって、どれも美味しい〜
。
写真の彩りは少し地味なのですが。。。
前菜

青菜の炒め物もシャキシャキで美味。



腸粉は油条という揚げパン入りのものとお肉入りのもの2種類をいただきました。


そして、こちらが今回豪華ランチとなった所以のメニュー、佛跳牆(ぶっちょうしょう)。
通称「ぶっ飛びスープ」です
もともとは福建料理で、名前の由来は「あまりの美味しそうな香りに修行僧ですらお寺の塀を飛び越えて来る」という詞にあるとされる超高級スープ。
陶器の壺に、十数種類から数十種類の乾物など、高級食材と水を入れ、数時間から数日掛けて煮込んだり蒸したりして作られます。
具は干しアワビ、干し貝柱、フカヒレ、魚の浮き袋、白子、干し海老、するめ、金華ハム、干しナマコ、干しシイタケ、鳩の卵、豚の筋、豚ヒレ肉、鶏胸肉、アヒル肉、朝鮮人参、干し竜眼、枸杞子、紹興酒などが使われます。

私の隣の席の方は、あまりたくさん食べられない。。。ということで、私がその方の分も頂戴し。。。
贅沢なスープを堪能しましたよ
なぜ、こちらのスープをいただくことになったかはさておき。。。
このスープを一人一皿いただくことになって、大変豪華なランチとなったわけであります。
ランチも通常は学食や大学近くの手軽なレストランなどで済ませていただことが覆いので、たまにはこういう贅沢もいいかな
その足を向かったのは、北京薬用植物園。


完全予約制なので、今回は私たちの貸切と成りました。





こちらも、生薬となる元の姿やお花などを観察することができて、有意義な時間を過ごしました。

















★現在ご案内中のレッスンと日程 & ご予約状況
全体のスケジュール、ご予約状況
詳しいメニュー内容は、下記よりご確認いただけます。
▪️8月、その1・夏に食べたいエスニックなお料理お持ち帰りレッスン♪の日程と内容
▪️8月、その2・切れ味のいい包丁で!お魚三枚おろしと包丁研ぎの和食レッスン♪の日程と内容
教室で紹介させていただくお料理は、近隣のスーパーやお店で手に入る材料で作りますよ〜
平成29年3月に、東名高速三方原スマートインターチェンジが開通し、キッチンスタジオまで車で1〜2分と、更に便利になりました!
★初めての方へ
★レッスンのコンセプト
★受講料&初回受講までの流れ
★アクセス
★プロフィール(倉地雪絵という人)
初回のお申し込みは、下記へお願いします。
こちからが、お問い合わせメールフォームです。ココをクリックして下さいね。
もしくは、下記が教室専用のメールアドレスですので、こちらから御連絡いただけます。
◆yukieskitchen@gmail.com
お名前&ふりがな(フルネーム)、ご住所、お電話番号を明記の上、メールくださいませ。教室へのご質問など、遠慮なくお書き下さい。
12時間以内の返信メールを心がけています(レッスンの都合で少し遅れる事もあります)
お返事はPCメールにて対応させていただいています。
携帯からのメールの場合は、PCメールの受信拒否設定になっていますと、こちらからのお返事が届きませんのでご注意ください。
◆053−523−6487(こちらは留守番電話対応となっています。メッセージを残していただければ、出来るだけ早く対応させていただきます。)
「Yukie's kitchen studio」
◆浜松市北区初生町247-11 駐車場10台完備


















教室の日程やメニューの内容(ブログよりも早く公開いたします)、使用しているお道具のご案内、この時期オススメの食材など、「食」に関する色々な事をご案内するメルマガの登録


















私の仕事は、食べ物で体の調子を整えるいろいろなアイディアを、各国家庭料理を通して楽しく発信していくことです。
Yukie's kitchen studio (ユキエズキッチンスタジオ)のホームページ
インスタグラム、始めました


















北京の研修日記の今までのお話は、こちらからご覧いただけます。
北京研修旅行の続きです。私の備忘録です

東文中醫クリニックを訪問した後は、
その近くにある、徐先生オススメのレストランにてランチ。
案内をしてくれた北京中医薬大の留学生の方を含み、10名程で円卓でのランチをいただきました。
大人数ということもあり、中国語が堪能な方が、代表でメニューの注文をお願いしてくれることになり。。。
次々と運ばれてくる美味しそうなお料理

やはり東文中醫クリニックの徐先生がオススメしてくれたレストランだけあって、どれも美味しい〜

写真の彩りは少し地味なのですが。。。
前菜

青菜の炒め物もシャキシャキで美味。



腸粉は油条という揚げパン入りのものとお肉入りのもの2種類をいただきました。


そして、こちらが今回豪華ランチとなった所以のメニュー、佛跳牆(ぶっちょうしょう)。
通称「ぶっ飛びスープ」です

もともとは福建料理で、名前の由来は「あまりの美味しそうな香りに修行僧ですらお寺の塀を飛び越えて来る」という詞にあるとされる超高級スープ。
陶器の壺に、十数種類から数十種類の乾物など、高級食材と水を入れ、数時間から数日掛けて煮込んだり蒸したりして作られます。
具は干しアワビ、干し貝柱、フカヒレ、魚の浮き袋、白子、干し海老、するめ、金華ハム、干しナマコ、干しシイタケ、鳩の卵、豚の筋、豚ヒレ肉、鶏胸肉、アヒル肉、朝鮮人参、干し竜眼、枸杞子、紹興酒などが使われます。

私の隣の席の方は、あまりたくさん食べられない。。。ということで、私がその方の分も頂戴し。。。
贅沢なスープを堪能しましたよ

なぜ、こちらのスープをいただくことになったかはさておき。。。
このスープを一人一皿いただくことになって、大変豪華なランチとなったわけであります。
ランチも通常は学食や大学近くの手軽なレストランなどで済ませていただことが覆いので、たまにはこういう贅沢もいいかな

その足を向かったのは、北京薬用植物園。


完全予約制なので、今回は私たちの貸切と成りました。





こちらも、生薬となる元の姿やお花などを観察することができて、有意義な時間を過ごしました。

















★現在ご案内中のレッスンと日程 & ご予約状況
全体のスケジュール、ご予約状況
詳しいメニュー内容は、下記よりご確認いただけます。
▪️8月、その1・夏に食べたいエスニックなお料理お持ち帰りレッスン♪の日程と内容
▪️8月、その2・切れ味のいい包丁で!お魚三枚おろしと包丁研ぎの和食レッスン♪の日程と内容
教室で紹介させていただくお料理は、近隣のスーパーやお店で手に入る材料で作りますよ〜

平成29年3月に、東名高速三方原スマートインターチェンジが開通し、キッチンスタジオまで車で1〜2分と、更に便利になりました!
★初めての方へ
★レッスンのコンセプト
★受講料&初回受講までの流れ
★アクセス
★プロフィール(倉地雪絵という人)
初回のお申し込みは、下記へお願いします。
こちからが、お問い合わせメールフォームです。ココをクリックして下さいね。
もしくは、下記が教室専用のメールアドレスですので、こちらから御連絡いただけます。
◆yukieskitchen@gmail.com
お名前&ふりがな(フルネーム)、ご住所、お電話番号を明記の上、メールくださいませ。教室へのご質問など、遠慮なくお書き下さい。
12時間以内の返信メールを心がけています(レッスンの都合で少し遅れる事もあります)
お返事はPCメールにて対応させていただいています。
携帯からのメールの場合は、PCメールの受信拒否設定になっていますと、こちらからのお返事が届きませんのでご注意ください。
◆053−523−6487(こちらは留守番電話対応となっています。メッセージを残していただければ、出来るだけ早く対応させていただきます。)
「Yukie's kitchen studio」
◆浜松市北区初生町247-11 駐車場10台完備


















教室の日程やメニューの内容(ブログよりも早く公開いたします)、使用しているお道具のご案内、この時期オススメの食材など、「食」に関する色々な事をご案内するメルマガの登録

















Posted by お料理教室 「Yukie's Kitchen」主宰 倉地 雪絵 at 13:40│Comments(0)
│北京中国医学の研修旅行2018